10日目、11日目

10日目

本日は猫ゲートを設置した。
購入したゲートは以下のものだ。
何故このゲートを購入したかについては次回以降に説明していきたいと思う。

スチールペットゲート

 

また、タイルカーペットの設置と初期不良だったケージの交換作業も行いたかったので、最初はシャルルにキャリーに入ってもらっていた。
入り慣れていないキャリーに入れられて怖かったのと出してほしくてこちらを見ながら鳴いていた。
シャルルはか弱い声で泣くので、遠くにいたらと聞こえていなかったのかもしれない。
出して欲しくて、目を一所懸命合わせて鳴いてくる姿が気の毒ではあったが可愛いと思ってしまった。
交換後ゲージが変わっていたので違和感があったのか、ケージの匂いを一所懸命嗅いでいた。
因みに、嗅覚は人間の400倍くらいあるらしい。
後、食欲が落ちているようなのでいつものカリカリにウェットフードを載せたが、完食はするものの食べるのが早いのでちょっと心配になった。

11日目

今日は初めてシャルルをケージから出してみた。
厳密には家族が昨日と来てから3日目くらいに少しの間だけ出したようだ。
以前ケージ内にいる時に遊んだキャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン2を直接使ってみたら非常に反応していた。
ただ、youtubeで遊んでいる猫と違い回っているオモチャの上に乗っかってしまうので遊び方が少々違うようにも感じたが‥
途中から野生モードのスイッチが入り、ケージの周りをグルグルすごい勢いで何度も回るようになった。
ずっとケージの中に入れられていたのでエネルギーが有り余っていたのかもしれない。
呼吸も口呼吸になっていたが、走り回るのを辞めないため非常に心配になった。
また、部屋の入り口に設置したアイリスオーヤマのゲートの隙間をすり抜けていってしまった。
仕方ないので、一旦シャルルをゲージに戻した。

午後はカインズにすり抜け対策用に工具を買いに行った。
設置したが想定していた端の部分以外からもすり抜けられてしまった。
そもそも簡単にすり抜けられてしまうのは商品としてはどうなのかと思ってしまうが。

夕方、夜もケージから出してみたが、ゲートを抜けたがるのとシャルルは人から触られるのは好きでないように感じた。
あとは、グルグル回りながらオモチャに飛びかかるのが非常に好きみたいだ。
あまりに素早い動きで暴れるため、ちょっと心配になった。
そのため、yahooの知恵袋などで同様の悩みを持つ人の記事を見ると、子猫の時にはありがちな行動のようなので安心した。
また、小さい時は限界を知らずに無茶をしすぎてしまうようなので、その辺は飼い主が時折休憩時間を挟むのが大切なようだ。
因みに、4ヶ月、5ヶ月くらいになると限界点を自分で分かってくるので、ぐったりしてきたら自分から休憩を入れるようだ。

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