98日目、99日目（シャルルの妹分）

98日目

今日はようやくシャルルがエリザベスウェアを脱げる日になった。
シャルルは何故か脱がされるのを嫌がっていた。
ただ、脱がし終えたら予想どおりグルーミングが止まらなかった。
飼い主にはわからないが、シャルルは匂いが気になったのか20分くらいは舐めていた印象がある。

あと、夜少し遊んでいたが、何故か青虫のけりぐるみだけは怖いようだ。

けりぐるみ　アオムシ

99日目

本日は、シャルルの妹分になる猫を迎えに行った。
以前から猫を飼ったらつけたいと思う名前があり、『ポテチ』という名にした。

ブリーダーさんの家は自宅から車で45分くらいの距離にあり、ポテチは車中ずっと鳴いていた。
シャルルがウィスパーボイスだったので、ポテチは随分声が大きな印象があった。

ネットで調べる限り、とりあえず1週間くらいは隔離した方がいいとのことで自分の部屋に直行することにした。
シャルルにバレないようにまずは自分だけ先に家に入って準備をすることにした。
ただ、自分が帰ってくるとシャルルはハンモックから一目散に降りてきたため、シャルルは何か違和感を察していたのかもしれない。

ポテチは家に着いても相変わらず鳴いていたので、シャルルにはバレたと思っている。
ただ、シャルルは意外にも通常運転のようだった。
シャルルは色々なペットショップを渡り歩いていたので、他の猫には抵抗がないのかもしれない。
なので、問題なく仲良くしてもらえそうな期待をした。
ただ、その後は自分への甘えを多く感じたので、少し危機意識を感じていたのかもしれない。

ポテチは当分の間、自分の部屋にあるケージの中だが、意外にも大人しかった。
ただ、たまに鳴きやまない時があるので、その時はオモチャを使って誤魔化した。

あと、顔合わせの時はすぐに隅っこに隠れてしまったためメンタル面を心配していたが、食いっぷりが凄かった。
ブリーダーさんからいただいた餌が美味しすぎたのか、声を荒げている時もあった。

あと夜は大もしたが、大雑把なシャルルとは違って隠すのがとても上手でビックリした。
匂いも全くしなかったので、ブリーダーさんの躾けがよかったのかもしれない。
ブリーダーさんに感謝だ。

そのうちシャルルとの顔合わせも控えているが、シャルルは別の猫には興味がなさそうなので大丈夫ではないかと思っている。