13日目

今日は朝早くからケージの1Fで待っていたので外に出して遊んであげた。
遊んでいる感じでは特に問題なさそうだったが、数日続くの血便が非常に心配だったのでキャリーに入れて動物病院に連れていった。
今回連れて行った病院は購入したペットショップと提携していたところで、以前シャルルが入院していたところだった。
キャリーに入れると以前初めて自宅に連れて帰った時のようにか細い声で鳴いていた。
生きた魚を捌く際は目を隠してあげると落ち着くので、同じように真っ暗な方が動物は落ち着くのではないかと思いタオルで隠してあげた。
しかし、それは逆効果だったようでタオルの隙間から必死で目を合わせてくるのでタオルは辞めることにした。
病院の受付に着いたらシャルルは意外に鳴くことはなくなった。
もしかしたら車の音や匂い、揺れているのが怖いのかもしれない。
病院で先生に血便を診てもらったら、赤い箇所は血ではないと言われた。
実際の血はもっと黒っぽく、どのようなものかもサンプルを見せていただいた。
それに、寧ろ便の状態も非常にいいらしい。
原因がはっきりわかっているわけではないが、おそらく化学反応的なもので砂が着色しているのではないかとも思っている。
一応、お尻の穴から体温計を入れてもらったら38.5度の平熱だった。
検温している際に、暴れん坊のシャルルがおとなしかったのがちょっと不思議だった。
また、体重も測ってもらったのだが、1.5kgで月齢4ヶ月くらいにしては軽いようにも感じた。
先生からももうちょっと太ってもいいとも言われた。
体温計に付着した菌も調べてもらったが、特に問題がないそうだ。
因みに、先生にあまり寝ていない件も確認したが、今は寝ることよりも遊びたい方が優っているのではないかと言っていた。
とりあえず、安心して家に帰ることができた。

ケージから出ている際はゲートの外はあまり気にしないのだが、今日は気になっていたようだった。
それに一人遊びも飽きてきてしまったようだ。
ただ、エビのけりぐるみで遊んであげるとヒートアップしてきてしまうので注意が必要だ。
最強エビのけりぐるみについては以下の記事を参考にしていただきたい。

 

あと、夜にシャルルの背中を撫でてみたのだが、背中を山のようにして明らかに嫌がっている感じがした。
今のところ触られるのは好きでないようだ。
続く。

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