初日

とうとう自宅にシャルルを迎え入れることとなった。
その前に、以前の記事では書き忘れてしまったがお店からシャルルがペットショップで過ごしていた時のアルバムをいただいた。
これから自分の可愛い愛猫となるので、小さい時の姿などが思い出となっているアルバムをいただけるのは非常に有難かった。

家に着いて、自分から興味をもって出てくるのを待った方がいいようなので、まずはケージの前にキャリーを置いた。
今でも思うが、シャルルは初めて見るものは何でもすぐに匂いを嗅いでしまうくらい好奇心が高いなので、すぐに出てきた印象だった。
1段目にシステムトイレを置いたので、システムトイレから2段目までは登ってきてキョロキョロとしていた。

その前に、ケージの構造を説明したいと思う。
1段目はシステムトイレ、2段目は給水器(ここで餌を食べてもらう予定)、3段目は段ボールでできたガリガリサークル、4段目は何もなし、5段目はハンモックになっている。
因みに、使用しているシステムトイレや給水器などは下記のページから参考にしていただきたい。
ただ、家で使用しているアイリスオーヤマのケージは入り口が狭いので、システムトイレの出し入れが上部を外して、少し斜めにしなければならないので同じものの購入を検討されている方は注意が必要だ。

 

少し様子を見て、自分も夕食などを食べなければならないので一旦外した。
その間既にシャルルは3段目まで来ていた。
その日は3段目のガリガリサークルで休んでいたようだった。
ただ、人の気配が少しでもするとサークルから目だけを出してジーっとこちらを見ており、シャルルはものすごく警戒心が強かった。

続く

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