購入前の準備5(おもちゃ編2)

今回は前回の記事に続き、おもちゃの紹介をしたいと思う。
前回の記事は以下から。

前回は飼い主と遊べるようなおもちゃを紹介したが、今回からは猫が一人で遊べる特にけりぐるみを紹介したいと思う。
仕事の繁忙期には一緒に遊んであげられないこともあるため、一人でも楽しめたり、お友達がいた方がいいと思ったからだ。
実際に使用してみての感想なども記載したが、猫によっても違うので参考程度にしていただければと思う。

 

けりぐるみ

まずは、けりぐるみだ。
ひとりでも猫キックをして遊べるおもちゃだ。
基本的には、またたび粉が入っている。
色々な記事を読んでみたが、またたびは1歳以上を推奨するような記事があったので最初は与えていなかった。
興奮する作用もあり、人間でいうアルコールのようなイメージでいたからだ。
ただ、youtubeを見ると月齢2ヶ月の子猫も遊んでいる動画が多数ある点やさらに調べてみるとアルコールでなくコーヒーのようなイメージである印象の記事もあったため、今では普通に遊ばせている。

 

実際、遊ばせてみると最初のまたたびの匂いがあるうちはすごい勢いで噛みつく。
けりぐるみには唾液がたっぷりで、所々噛み跡がついてしまうくらい悲惨な状態になる。
また、エビよりペンギンの方が食いつきがいいようにも思う。

 

最初は上記の耐久性最強のエビを与えてみたが、レザーの臭いがあまり好きでないのか全く食いつかなかった。
因みに、こちらのレザーエビはまたたび粉は入っていないようだ。
噛みつきがすごいため、この耐久性で食いつきも良ければ一番おすすめしたい商品なのだが‥。

 
 

また、上記のような電動なものもある。
正直、音に反応するので遠くから見ていることはあるが、動きに比例して遊ぶ訳ではないので必要ではないだろう。
猫は自然でない動きにはあまり反応が良くないという印象。

 
 
 

その他、上記のものも購入して試してみたが、買うならエビかペンギンで十分な印象だ。
続く。

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