211日目
今日の午前中は買い物に行っていたので、2匹と遊んであげられなかった。
家に着くととシャルルは目が合う度に寄ってくるので寂しかったのかもしれない。
因みに、ポテチはご飯を催促する時は鳴くが甘えて来ることはほとんどない。
午前中は遊んであげられなかったので、午後や夜にはリボンのオモチャで遊んであげた。
ただ最近は若干飽きてきているのかあまり食いつきが良くないように感じる。
また新たにオモチャを新調するか、何か食いつきが良くなるような工夫をしなければと思う。
212日目
午前中は健康診断があり、2匹とは遊べなかった。
シャルルは出掛ける時は遊んでもらえないということをなんとなく察しているように思えた。
いつもは昼間にジョギングをしており、帰ってきてから2匹に餌を与えている。
今日はいつものジョギングの時より1時間くらい前に自宅に戻ったのだが、2匹とも餌の時間だと思い催促をし始めた。
うちの2匹は腹時計というよりは飼い主の生活タイミングでご飯のタイミングを計っているようだ。
今日は昼食の時間まで1時間くらいあったので、可哀そうだが待たせることになった。
食事は猫にコントロールさせず、必ず人間がコントロールしなければならないというのが鉄則のようだ。
1時間も待ったためか、昼食はすごく美味しそうに食べているように感じた。
213日目
最近シャルルの肉球の間の毛が伸びてきたので、バリカンで刈ることにした。
因みに、タフトと呼ぶらしい。
シャルルは臆病なので爪切りとかバリカンが苦手なので、チュールをあげながら行った。
チュールに夢中になっていたので問題なく刈ることができた。
夜は実験的に部屋の何か所かに餌を数粒置いてみた。
猫は嗅覚がいいなので見つけ出して食べることを期待したが、予想に反して全く見つけられなかった。
寧ろあることすら気付かなかったという方が正しいかもしれない。
仕方なく最後は普通にあげた。
214日目
今日は休みだったので2匹と沢山遊んであげた。
シャルルもポテチも他の人や他の猫がいる時はあまり甘えないようだ。
逆に、2人きりになると甘えてゴロゴロ鳴ることが多い。
ネットなどで調べてみると猫にはこのような性質があるようだ。
恐らく、自分がいる前で他の人に甘えてしまうと嫉妬して餌をもらえなくなってしまうかもしれないと思い、生存戦略としてそのような行動をとっているのかもしれない。
こちら側もその点を理解してうまく甘えさせてあげることが大切かもしれない。
続く。
